システムデザイン
カロッツェリア DEH−P930(CDプレーヤー)
アルパイン DLC−169X (フロントスピーカー)
カロッツェリア CD-UB10(USB専用アダプター)
助手席足元にはTVチューナーがあり、後付けのケーブルも無処理で放置・・・
その他、画像はありませんが、無関心にも、なんとスピーカーに付属のパッシブネットワークがドア内インナー側である鉄板内部、ドア底に放置してありました。
既に雨水でネットワークが錆びて劣化・・・
音のことはお構いなし・・・といったところでしょうか・・・

当店流では、どんな車両システムでも安全に、そして全て画像に捕らえ、納車時には、安全であることを画像で確認していただけるサービスを心がけております。
遠慮なく、納車時にお申し付けください。
南魚沼は浦佐よりお越しのお客様は、以前のシステムを改善させる為にご来店です。
N様曰く、何やら以前からお使いのオーディオの調子が悪くなってきたとのこと・・・
それもそのはず、以前にユーザーカーでご紹介のように、取り付けに関係する各ケーブルの処理方法の問題を沢山抱えたまま、悪循環の繰り返し・・・
早目に処置しておけばよかったかもしれないと今更思うわけですが、時既に遅し・・
今回はその思いを踏み切って、悩みの基になる問題を全て回避させ、全てリニューアルいたします。
こちらの画像は、他店の取り付け実例で、ケーブルの撤去作業を行う前に撮影したものです。
ご覧のように、各ケーブルは入り交ざり、良い音の為の工夫がされていないことが画像で確認できます。
中には、配線の銅線がむき出しになるまで劣化していた配線もあって驚きましたが、いずれも電気を使って動作するオーディオ機器は、いかなる場合でも配線は特に安全を確保しないといけません。
安心いただくためにも、頑張ってアフターさせていただきます。
以前からお使いのシステムはアルパイン製、シアターシステムを目指し、他店にて取り付けを行ったそうですが、目指した目標もあえなく撃沈・・・
目に見えない箇所である、ケーブルの処理問題で動作が不安定になってしまったようです・・・
オーディオ機器は全て各ケーブルが付きまとう訳ですが、目に見えない箇所が適切でないとこのように故障する場合も考えられるのです。
オーディオは見た目がよければ良いと言い切れないのが実態です。
皆様、オーディオの取り付け後は、必ず機器の安全確認の徹底をお忘れなく。
ヘッドユニットは、人気のCDプレーヤーと、流行のipodアダプターを組み合わせています。
アダプター本体は画像で分かりやすいように見せていますが、設置場所は、CDプレーヤー本体の下段にある小物入れケース内に設置してあります。
本機の特徴は、本体に直接USB端子がありダイレクトにUSBデバイスとのリンクを可能とします。

通常ipodのアダプターを使うより、こちらの方が音は良いみたいですよ♪
お試しください。